2010年9月28日火曜日

ハイワッテージバラスト装着!

久々のNSR250R-SPネイキッド復活作戦。

以前ハイワッテージ化したトヨタ純正バラストを
NSRに搭載した。

まずはワンオフでステーを製作。
トップブリッジとワンオフステー(青い保護テープ付き)
の間の黒い部品は、以前製作したワンオフヘッドライトステーだ。
ワンオフばっかりだな・・
ヘッドライトステーのアルマイトも劣化しているので、両方
ブラックハードアルマイト加工を施した。

とりあえず仮止めして、位置関係を把握した。
フレーム前部のカウルステーにギリギリ干渉しない位置で
バラストをバッチリ取り付け可能だ。

ワンオフハイワッテージバラストステー(アルマイト前)

ワンオフヘッドライトステー(アルマイト前)


ハードアルマイト加工が完了したヘッドライトステーを装着。


アルマイト完了のバラストステーにてハイワッテージバラストを固定。

NSRは走行中に振動によるボルト脱落が頻繁に起きるので、
今回装着したボルト類は全てロックタイトの中強度にて固定してある。


作業後は末娘と自宅近くの駅付近で買い物をしてから、
夕食前のおやつを食べに・・・

向かった先はモツ焼き「とん八」
あしげの自宅付近では最も頻繁に通うもつ焼き店だ。


夕食前なので、軽~~~くね。


軽くないか・・・・・w
右の皿は白モツとカシラ、左の皿は鼻つらだ。
娘と2人でモリモリ食べた。


おやつ代わりのもつ焼きを食べた後は、自宅へ帰還。
末娘は2Fのリビングダイニングに上がって行ったが、
あしげは秘密基地ガレージで夕食まで読書&ネットをして過ごした。


バイクシーズン到来ねノシ

ちと寒いけど・・・・


ランキング参加中!ポチッとクリックお願いします↓

にほんブログ村 バイクブログへ

2010年9月22日水曜日

バイクライフ復活&タイヤ交換

涼しくなって来たので、バイクライフ復活ノシ
ZZRには6月の信州ツーリングでナンバーを紛失して以来乗っていなかった。
真夏は基本的にZZRはお休みね。
サマーレジャー三昧だったから、NSR復活作業も放置だ。

ZZRはタイヤが完全に終わっていたので、連休中日の19日に環七内回りの双葉町に
店を構えるテクニタップでタイヤ交換した。
銘柄は前回と同様、ブリジストンBATTLAX BT-016 HYPERSPORTだ。

前日に予約を入れて、開店直後の10:30に入店。
自宅からはZZRで10分程度だ。


作業は30分ほどで終了。


新品未走行のBT-016
前回は6000km程度のライフだったが、今回はどうだろう?


帰路はちょっと遠回り。
環七内回りを南下して目白通りで右折、目白通りを走って環八を右折してR254川越街道経由で自宅へ。
帰宅したらセンターのマークが消えていた。


丁度ランチの時刻だったので、ファミリーで埼玉県戸田市に店を構える
和風中華の名店「菜心」へ。

店に到着すると、普段なら満車の駐車場に車が一台も停まっていない。


臨時休業かと思い、入り口ドアを見てみると・・・・・

がび~~~ん!
閉店ぢゃん・・・・・・orz

あしげの大好物の「宇宙一美味い焼きソバ」&妻の大好物「宇宙一美味いマーボー麺」
が2度と食べられなくなったよ。
ちなみにヤクルトの高津投手の大好物は、この店の「宇宙一美味いチャーハン」だ。

あしげ家全員意気消沈して、自宅へ帰ったよ・・・orz

菜心のオーナーはあしげの友人の母上なので、今度事情を聞いてみよう。




先週の飲みは自由が丘に店を構える「至高の極 豚工房 どんぐり」へ。
イベリコ豚の専門店だ。


ま~~、美味しい事。
イベリコ豚尽くしの料理を堪能した。


2次会は東急東横線新丸子に店を構える人気イタリアン「ナチュラ」へ。


へべれけなのに、ワインを数杯楽しんで撃沈。
タクシーで川崎の秘密基地に搬送された。

さて、放置していたNSR250R-SPネイキッド復活計画も進めねば。




ランキング参加中!ポチッとクリックお願いします↓

にほんブログ村 バイクブログへ

2010年9月18日土曜日

マリンレジャー第四弾!御蔵島でドルフィンスイムwith潜水女隊Part2

9/5御蔵島ドルフィンスイム2日目。

AM5:30起床。
速攻でラッシュガードを着込み、昨夜用意しておいたおにぎりを
頬張りながら集合。
少々雲は多いが、いい天気だ。

港の船着場へあしげ号と同じ100系ハイエースのバンで送ってもらい、
到着後すぐに乗船した。



朝日を浴びながら出港!!


港から出ると、昨日と違って波はとても穏やかだ。
着岸している東海汽船のかめりあ丸。
あしげ達の到着から丁度24時間だ。
島は時間の流れがとてもゆっくりしていて、とても到着から24時間しか
経過していないとは思えん・・・・・
もう2日滞在してる感覚だ。


港を出て程なくすると、イルカの群れを発見!
船長の指示でエントリーノシ

朝早い為か、イルカ達はあまり絡んでくれなかった。

島の名所「白滝」


御蔵島の北に位置する港から反時計回りに船を進めたが、今日はイルカの群れが
ほとんど視認出来ない。

島の南西辺りの海は、凄く透明度が高い。
ここでイルカは付近に居ないが、船長が「綺麗だから潜ってみれば?」と。

全員速攻エントリーノシ

皆思い思いに素晴らしい海中散歩を楽しんだ。
昨日程ではないが、潮に流されながらのドリフトスノーケリングw
いつも船が先回りしてくれてるから、思いっ切り楽しめる。

mako隊員と転覆隊隊長の奥様


船にエグジットして、イルカの群れを求めて南下する。

隊員達がイルカを呼ぶ為の即興曲を合唱したが・・・・


イルカの群れは寄って来なかったw

船を走らせていると、たまに海亀を見掛けた。
波に乗って息継ぎしたりするのね。

御蔵島最南端付近の元根。


元根を過ぎるとイルカの群れがあちこちに見え始めた。

船長の指示でエントリーノシ


潮の流れの違いか、南西部と比較すると透明度が格段に低い。
ゆっくり泳いでいるイルカと並んで泳いで良く見ると、
眼を瞑ってるよ。
寝てるのね・・・・・・ww

島の南東側で数回エントリーした。

ここいらで操船は船長から息子さんへ。

一般客乗船では有り得ない、船長舳先で寛ぐの絵w


最後のエントリー後は、全員でfura
9人全員で手を繋いで、水深2m程度をゆっくりドルフィンキックで泳いだ。


港へは島の西側を回って帰った。
御蔵島をドルフィンスイム船で一周した訳だが、
話通り全て断崖絶壁落石注意。
特に南側の東洋一と言われる500mの海蝕涯が迫力有った。

船を降りて民宿まるいへ帰り、機材一式を洗って干して
シャワーでサッパリした後は・・・・

ビールでお疲れの乾杯!
まだAM8:30だw

朝食は鯖の塩焼きとおにぎり3個。
あしげは普段朝食は牛乳一杯なのだが、この日はおにぎり通算4個も食べてしまった。
しかし、この鯖の塩焼きの超絶に美味いことw


13:00の出航までの間は、宿の車を特別にお借りして島内を巡った。
御蔵島環状道路を東側から南下して、島の自然を楽しんだ。

車種はあしげ号と同じ100系ハイエース。
この島のワンボックスは殆どこいつだ。


宿から15分ほどのオオジイ(シイの木)
凄いシイの巨木だ。
幹の中は空洞になっていて、下から覗ける。
斜面を降りて木の下側から見ると、太い枝が
まるでマッチョな腕のように凄い迫力で伸びている。
根の付近はオオミズナギドリの巣穴が沢山有った。
彼らは夜行性なので、奥の方で寝てるのかな?


大きな谷では珍しい光景が。
海から島の中心部に向かって気持ちの良い海風が吹き上げてくるが、
谷に入ってすぐ雲が出来始める。
画像では見難いが、画像中央少し右辺りから雲が生まれる部分だ。
隊員達は口々に「宮崎駿の世界ね・・・・」と声をもらした。

この雲が常に島を覆い、木々の葉に水滴として付いて地面に落ちる。
落ちた水は森の木々を潤した後に、河や島に無数に有る滝になっている。
また、伏流水は島のあちこちの水汲み場や水道水として利用されている。
この水の美味い事w


島の南端近くまで散策し、そろそろ時間も迫って来たので宿に帰った。
車を返したら、前日ランチを楽しんだ「ふくまる商店」でジェラートノシ


あしげはジェラートを楽しんだ後に、ファミリーへのお土産を仕入れた。

港へは宿の車で送迎してくれるが、時間も有ったので皆で歩いて向かった。
日差しは強いが、海から涼しい風が吹いて来て気持ちが良い。
この日東京は36℃の猛烈な暑さだったらしい。


船が到着する前に、宿の女将さんのせつさんが隊員達の荷物を車で届けてくれた。
車から降りると、せつさんは昨日プレゼントした「潜水女隊Tシャツ」を着てくれていた。
このTシャツはとても人気で、宿でも女性が数名欲しがっていた。

全員で記念撮影。
左から3番目がせつさんだ。

今回本当にお世話になりました。またよろしくお願いしますノシ


船は13:00過ぎに出港
隊員達は見えなくなるまで手を振り続けた。


さよなら御蔵島。
また来るからね~~~~~~ノシ


さ~~~て、竹芝桟橋到着は21:30。
転覆隊大忘年会の5時間を越える、7時間半の大宴会の始まりだw

Bデッキに宴席を陣取って、まずはビールで乾杯!
ふくまる商店で仕入れたサンドイッチやkame隊員の
4次元ポケットから繰り出される美味し過ぎるツマミの数々を楽しんだ。
缶チューハイを楽しんだ後は、ワインや泡盛がバンバン出て来るw


船は快晴の大海原を東京目指して進む。
たまには船旅も良いねw


宴席は超盛り上がって爆笑の渦w
隊員の数名&転覆対隊長の奥様がフラダンスを習っているので、
皆で練習したりw


あしげは19:00辺りで撃沈したよ。

船内放送で目を覚ますと、直後にレインボーブリッジが。
東京=現実に帰って来たのね・・・・


定刻の20:30に竹芝桟橋着。
ターミナルのショップでギョサンを購入後はタクシーで大門へ。

打ち上げは焼肉店「正泰苑」へ。
中々予約が取れない人気店だ。


皆で生ビールでお疲れの乾杯ノシ
今回の旅で、10回以上乾杯してるよ・・・・・w

この店でmako隊員の旦那様で転覆隊員の「チャーミィ坂井」氏も合流して、
楽しく盛り上がった。

途中から潜水女隊隊員のmorimo氏も合流!
隊員一の泳ぎの名手で、その泳ぎはイルカと間違われる事も有るとか無いとか・・・

美味しい焼肉に舌鼓を打ち、宴は22:00終了。
楽しい旅行は幕を閉じた。


夢の様な素晴らしい週末だった・・・・・
また来年も御蔵島を再訪したいな。




さて、そろそろバイクライフに戻ろう。




ランキング参加中!ポチッとクリックお願いします↓

にほんブログ村 バイクブログへ

2010年9月12日日曜日

マリンレジャー第四弾!御蔵島でドルフィンスイムwith潜水女隊Part1

先週末は御蔵島にて初のドルフィンスイムを楽しんだ。

メンバーは昨年の「サラリーマン転覆隊大忘年会」で初めてお会いした、sana隊長率いる「潜水女隊」の6名(sana隊長、mako、cyaco、youko、richy、kame:敬称略)
と、サラリーマン転覆隊の本田隊長夫妻とあしげの9名だ。

9/3 21:30に竹芝桟橋で集合。
sana隊長の妹さんの車で、川崎の秘密基地から竹芝まで送っていただいた。


ターミナルに荷物を置き、近くのコンビニで夕食&酒&翌日の朝食を仕入れる。
皆集まると、自己紹介もそこそこに乗船した。

あしげは初めての船中泊の船旅。
船は定刻に出港し、夜景が綺麗な東京湾を進んで行く。
レインボーブリッジの辺りでBデッキに陣取った場所で早速乾杯ノシ
気持ち良い海風が爽快だ。
が・・・・・
夜景を楽しむ暇も無い程に酒宴は盛り上がりまくりw

潜水女隊の美女6名と本田隊長夫妻。(隊長は有名人なのでボカシ無しね)


右手に観音崎、左手に房総半島の灯を見つつ、船は外洋へ。
一気に船速を増して風が強くなり、船の揺れも大きくなった。

宴は消灯時刻を過ぎた0:00頃まで続き、デッキの端で涼んでから就寝。

船内に掲示してあった航路図


船内図


雑魚寝と聞いていたが、ベッドの特2等だった。
みなさん、おやすみなさ~~い。



・・・・結構揺れるので、眠りは浅かったよ。


翌朝は4:30に三宅島下船の案内でたたき起こされた。

早速デッキに出ると、もんの凄く綺麗な朝焼け。


定刻の5:00に三宅島到着。
島に近づくと、少し硫黄臭がした。
が、港は噴火の影響で全島避難が続いていたとは思えない程平穏だ。
観光客も沢山下船していた。


三宅島を出てしばらくすると・・・・・
御蔵島が見えた!!

常に雲をかぶっている、断崖に囲まれた島だ。
この雲が島に素晴らしい水を与えてくれる。



9/4 6:30御蔵島着

下船すると、港は結構波が高かった。
ドルフィンスイムの船が出港可能か心配だ。


投宿先の民宿まるい。
mako隊員は30回目の投宿らしい。


宿で各自持参の朝食を摂って、いざスノーケリングへ。

宿と港の往復は、あしげ号と同じ100系ハイエースでの送迎だ。
宿の女将さん(画像右の方)せつさん運転で港へ到着。


船で港を出ると、結構波が高い。
波を超えるたびに、皆から歓声が上がる。
下手なアトラクションより面白いよ。

でもね・・・・・
思いっ切り船酔いしそうな予感w

左手に御蔵島の絶壁を望みながら、島を半時計回りにイルカを探して船は走る。
船首方向を12時に設定し、乗船した全員で視認したイルカの群れを船長に報告。
程なくすると15:00方向に群れを発見!

船長の指示に従って全員海中にエントリー!

↓感動のあしげ初イルカ遭遇シーンは動画で↓


ドルフィンスイムの方法は、予想に反して頻繁にエントリー&エグジットを繰り返した。
手法は以下。
1:まずイルカの群れに先回りしてエントリー
2:イルカと戯れた後に人間だけ取り残される
3:全員エグジットし、イルカを探して船を走らせる。
以降1~3のループ。
午前は島の北側の港から南西辺りでイルカ達と戯れた。
あしげは後半に微妙に船酔いしたが、男は黙ってやせ我慢w

港に帰還して民宿に帰り、バスルームでシャワーを浴びた。
結構泳いだので、心地良い疲労感だ。

ランチはふくまる商店でカレー。
店内ではお土産やジェラートも販売している。


民宿まるいでの部屋割りは、転覆隊隊長とあしげが同室で、
潜水女隊と隊長夫人が2間続きの部屋となった。

午後のドルフィンスイムまで2時間程昼寝タイムが有ったが、
睡眠不足&結構なイルカと絡んだ運動量にも関わらず、
転覆隊隊長本田氏と語り合ってしまった。

ま~~~、隊長の話の面白い事この上ない。
転覆隊の活動の中での、常人では体験出来ない話や
仕事(隊長は某超大手広告代理店の局長)の話をたっぷり聞かせて頂いた。

中でも転覆隊バトルでシーカヤックで9時間漕ぎ続けて佐渡海峡横断に失敗し、
漁船に曳航されて佐渡に着いた時に飲んだビールが「人生最高のビール」だった話や、
モータースポーツに興味が無い隊長が、仕事でル・マン24時間のトヨタチームでのピットで取材を
された時に、入賞圏内で快走していた23時間を過ぎてリタイヤしたピット内のリアルな状況を
目の当たりにした話は、眠気をすっ飛ばされた。
ドライバー3人の中の一人、鈴木 亜久里が涙を流し、チーム監督の舘氏が
スチール製のロッカーを叩いていた。
これ以外にもF1レース等での貴重な体験をされて、隊長はモータースポーツに賭ける
情熱を肌で感じて理解を深めていったみたい。

しかし・・・・・
あしげから見たら、羨まし過ぎるw

午後のドルフィンスイムは14:30出港。
午前のスポットにはイルカ達は少なかったので、島南端辺りに船を走らせる。


途中の御蔵島一の名滝「白滝」
島に常に掛かる雲が木々の葉に水滴として付き、土に落ちて
最終的に海へと流れている。
島の水道から供給される水はこの水で、あしげ家の井戸水と同等のクオリティの
素晴らしい島水だ。
ペットボトルで販売もされている。


午後のドルフィンスイムでは、面白い体験をした。
島南端部での潮の流れが半端でなく速く、エントリーすると超流されまくり。
イルカを追い掛けて泳ぐも、後方に進んで行く。
初めはビックリしたが、慣れると超楽しい。
潮流に身を任せると、まるで凄い勢いで海中の景色がスクリーンに流れて行くようだ。
sana隊長がドリフトスノーケリングと命名してたw
常にドルフィンスイム船がフォローしてくれてるから、心配も無いしね。

数回のエントリー後に、素晴らしい光景に遭遇した。

10頭程のイルカの群れを全速力で追い掛けると、色々な方向から
イルカ達が合流し、あしげの下を6頭が並んで泳いで大きな群れを形成。
余りの迫力に度肝を抜かれたよ。
中々見れない光景に遭遇出来て感動した。

↓是非動画を見てね↓



貴重な体験後はまったり。
群れを追い掛けた4人は結構ドルフィンスイム船から離れてしまったので、船待ち。

↓船を待つ合間にsana隊長の泳ぎを撮影した↓

何て優雅なんでしょ、まるで人魚だねw


午後のドルフィンスイムを終えてシャワーを浴び、宿近くの公園で
夕日を楽しみながらシャンパン&ビールで乾杯。

シャンパンは白と濃厚な赤を楽しんだ。

宿の冷蔵庫は隊員達が持ち寄ったワイン8本&シャンパン2本で満杯なのだ。
他にもあしげは芋焼酎、cyaco隊員は泡盛等持ち寄り、アルコール系は完璧w
つまみも皆で持ち寄ったが、kame隊員の「4次元ポケット」から繰り出される
半端ではなく美味しく珍しいつまみの数々に皆感動したw

アングルを変えて。

海に沈む素晴らしい夕日を楽しみながら、楽しい時間を過ごした。

夕日を楽しんだ後は夕食。
炭火でのバーベキューだ。

島で採れた魚を刺身&炭火焼で堪能した。
画像左の焼き魚は、ドルフィンスイム中に何度も目にした奴。
画像には写っていないが、金目鯛やカンパチの焼き魚と比較すると
淡白だった。


夕食はドルフィンスイムの話で超盛り上がり。
ここで転覆隊隊長夫人のmasaeさんが潜水女隊にめでたく入隊!


宴の途中で宿の女将「せつさん」に潜水女隊Tシャツの授与式が行われた。
ちなみにTシャツのイラストでイルカと泳いでいるモデルはsana隊長である。
イラストに乳首を付けるか付けないかでかなりの議論が有ったらしい。


まるいの宿泊客全員で記念撮影。
手前はsana隊長の師匠作山氏の一行で、奥が潜水女隊だ。
作山氏一行のカヌーイストの一人が、転覆隊隊長にサインを希望していた。


夕食のデザートは焼きマシュマロ。
mako隊員が宿泊客全員に振舞った。
竹串に刺して炭火でうっすら焦げ目が付くまで焼き上げる。

・・・・・美味いw
宿泊客全員で楽しんだ。
makoさんありがと~~~ノシ

夕食後に宿の前の道に出て空を仰ぐと、満天の星空。
天の川がズドーンとど真ん中を横切っている。
流れ星発見!と思ったら、鳥だった。
よく見るとかなりの数の鳥が空を飛んでいる。
「多分コウモリでしょ。」と皆で話し、星空を眺める為に500m程
道を登ったヘリポートへ向かった。

中学校前のヘリポートへ到着すると、作山氏御一行が既に寝転んで星を観ていた。
潜水女隊も寝転んで空を仰ぐ。
よく観ると空を飛んでいる鳥はコウモリじゃないよ。
実はオオミズナギドリだった。
御蔵島はオオミズナギドリの日本国内での最大営巣地らしい。
夜行性のオオミズナギドリが天の川&満天の星空をバックに乱舞する
幻想的な夜空を、寝転んで堪能した。
隣のrichy隊員は爆睡していたが・・・・・・w

宿に帰り、本日のドルフィンスイム上映会。

作山氏も参加してXactyで撮った映像を皆で楽しんだ。


楽しい1日を過ごして、23:00過ぎに皆就寝。


Part2へ続く


ランキング参加中!ポチッとクリックお願いします↓
にほんブログ村 バイクブログへ