2010年10月29日金曜日

新あしげ号納車&きのこ狩り

先日新あしげ号が納車された。
義弟にお願いして仕入れた車は・・・・・
100系ハイエース最終型スーパーカスタムGの8人乗り。
旧あしげ号と同色なので、後ろから見たら乗り換えた事に気付かないw
っつ~か、前から見ても気づかない方が多数いた orz

納車直後にルーフラック&リヤラダー&BBS-RSホイールを取り付けた。


セキュリティ&オーディオ&ナビ取り付けの為に
フロントシートを取り外して・・・


フロアカーペットも外して準備OK!
全てのインストールには、のべ20時間程度掛かる。

少しずつ進めて行こう。


納車直後の日曜日にファミリーで川越祭りへ。

毎年訪れるが、相変わらず凄い人&半端じゃない数の屋台だ。


ま~~、子供達の食べる事食べる事。
中央の屋台で最前列に並んでいるのは、あしげの子供達だ。
あしげは少し離れた場所に腰掛けて、缶チューハイを飲んでた。



先週末はファミリーできのこ狩り。
場所は秩父の横瀬にある「小松沢ファミリー農園」
新あしげ号での初ファミリーイベントだ。
運転席と助手席は、フロアカーペットの無い状態で再設置。
一応ナビとオーディオをやっつけで搭載した。

7:30に自宅を出発し、関越道へは自宅からほど近い練馬I.Cからアプローチして
鶴ヶ島JCT経由で圏央道へ。

県央鶴ヶ島I.Cで高速を降り、飯能経由でR299を秩父へ向かう。
高校生の頃は正丸峠へ足しげく通っていたので、とても懐かしい道だ。

交通量も少なく、順調に正丸峠を通過。
トンネルを使わずに旧道を走ったら・・・・・・

国道に戻ってすぐに、助手席の娘がいきなり窓から
「ロッパ~~~」してしもた  orz
普段車酔いしやすいのでエチケット袋を携行していたのだが、
前触れ無くいきなり来たらしい。

運良く単独走行だったので、他の車に迷惑掛けずに済んだ。
後続がオープンカーやバイクだったらと考えると・・・・orz
食事中の方ゴメン。

道の駅あしがくぼにて車体を綺麗にした。


道の駅にはバイクが沢山。
う~~~~・・・・・羨ましい。

目的地に開園の10:00少し前に到着した。

農園前のスペースで里山体験のイベントが行われていて、
今流行のゆるキャラが行列の先頭をねり歩いていた。

多分武甲山を模したキャラなんだろうけど、始めて見たし名前も知らん。


開園まで少々時間が有ったので、皆で池の鯉に餌やり。


開園と共にしいたけ狩り。
一人200gで500円なり。


しいたけ狩りのお次は鱒釣り。
一人一匹ずつ釣り上げた。


釣った直後にわたを取り除いて串に刺してもらった。
まだ動いてるよ・・・・


釣った鱒は炭火焼で美味しく頂いた。


しいたけも炭火で焼いて醤油で食べた。


やっぱ取れたては格別だね。


自宅へ帰還してしばらくすると、雨が降り始めた。

秘密基地ガレージで久々にNSRのシングルシートの下地処理を進めた。


なにやらいきなり寒くなって来て、早くもツーリングシーズン終了?
週末の会津紅葉ツーリングは中止が確定だが、翌週の一泊ツーリングは
晴れて欲しいなぁ。



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2010年10月15日金曜日

妙義→碓氷旧道→嬬恋パノラマライン→志賀草津道路→野沢温泉ツーリングpart2

宿に着いて一杯やって落ち着いたら・・・・・

外湯巡りでしょw

野沢温泉村は13の無料共同温泉浴場が有り、村民や村の宿泊客は無料で入湯出来る。
源泉は多数有り、地表湧出の素晴しい温泉なので、日本三大名湯を凌ぐ評価をする方もちらほら・・・・

まずは宿直近の「中尾の湯」へ。
野沢温泉村では最大の外湯で、湯は透明で湯花は灰色だ。
麻釜源泉からの引湯。

地元の方に混じって気持ち良く温泉を楽しんだ。

観光客はホテルor旅館内の温泉で体を洗って外湯は湯のみ楽しむのだが、あしげは地元の方同様に外湯でバリバリ頭からつま先まで洗いまくり。
ま~~、気持ち良いことこの上ないw
ここのお湯は肌が半端じゃなくツルッツルになるのね。
冬でも朝まで体中暖かいし、素晴しい温泉だ。


中尾の湯を出て、村中心部の大湯付近へ向かう。

道端にはコスモスが満開だった。



途中の外湯「十王堂の湯」へ立ち寄った。


外湯は建物2Fに位置している。
入湯時は数人が湯を楽しんでいたが、あっという間にあしげ一行2人に。

中々無い機会なので、湯船を撮ってみたw

湯は乳白色で湯花は小さくて黒色。少し真湯に似た感じ。
真湯は村の数有る外湯でも「天下の名湯」と称されている。


十王堂の湯を楽しんだ後は、村の中心部へあちこち散策しながら向かった。
おぼろ月夜の館は休館中だった。


夕暮れ前の大湯通り。
村一番の活気有る通りだが、夕暮れ前は人も少ないね。

ツーリングで結構な距離を走ったのにもかかわらず、明るいうちに
外湯&村巡りを楽しめるのは、早目に出発した特権だw


17:00に目的の大湯に到着すると、何やら作業中で入湯出来ない。
作業予定の張り紙を見てみると、終了時刻は17:30だ。

取り合えず一杯飲みながら待とうと、大湯から少し下がった
久保田屋で日本酒を調達。
隣のヤマザキショップとは、店内で繋がっている。
ランチを新屋で摂った後に、野沢菜&酒を買ったのもこの店だ。


店の前の外湯「川原の湯」入り口のベンチに座って一杯。
銘柄は大好きな「水尾」だ。
いや~~、美味い事w


17:30になったので、大湯へ。


野沢温泉村一の人気を誇る外湯だが、作業終了直後だったので先客なし。

が・・・・・・
ずっと誰一人入ってなかったので、激熱 orz
多分65℃程度有るんじゃないかなぁ。
15分位水を出しっぱなしにして、やっと入湯可能な泉温になった。

大湯を楽しんだ後は、中尾地区の宿に帰って夕食だ。

今までは素泊りオンリーで夕食は大湯付近の居酒屋だったが、
妻の兄さんは酒を飲まない為、初めて宿での食事にした。

宿の食事は素晴しかった。


この辺りで数回記憶を失ったが・・・・

ご飯も食べ切れない程提供して頂き、大満足だった。
次から宿食にしようw

食後は一休みしてから外湯めぐり。


まずは天下の名湯と称される「真湯」を楽しんだ。

誰も入湯していなかったので一枚。
6~7人程度で一杯になってしまう小さな外湯だ。
エメラルドグリーンの湯に黒い針の様な湯花。


真湯を後にして「熊の手洗湯」へ。
この外湯は源泉温度が高い野沢で唯一、ぬるめのお湯だ。
源泉温度は40度チョイだったかな。


長風呂を楽しんだ後は、宿に帰ってぶっ倒れた。

翌朝まで記憶無しw


翌日目覚めて外を見ると、村のあちこちに低い雲が飛んでいた。

広間で朝食。
宿のオーナーの弟さんの西片仁也氏が獲得した数々のメダルやトロフィーと、
沢山の選手の色紙が飾られている。


朝食もボリュームたっぷり。

あしげは普段ミルク一杯しか朝食を摂らないが、旅先では別だ。
全て美味しく頂いた。


朝食を終えて、テレビを見ながら寛いでいると・・・・
小布施の栗特集の番組が。
とても美味しそうなので、いつかゆっくり訪れたいなぁ。

などとゆっくりしていたので、出発は11:00に。

暖気中の2台。
義兄のゼファーΧは85ps仕様。
詳細は内緒ね。


女将さんに見送られつつ宿を後にし、向かった先は
大湯通りのフキヤ。
お土産に温泉饅頭&野沢菜&その他もろもろを購入する為だ。

いつもここでの散財で、宿泊費を超えることもしばしば orz


土産購入後は帰路へ。
千曲川沿いのR117を豊田飯山I.Cへ向けてのんびり走る。
とてもいい景色で気持ちが良い。


長野道に入り、小布施S.Aへ。
目的は・・・・・

栗w
こいつはソフトクリームね。
他には出来立ての栗ご飯も購入した。


更埴JCTから上信越道に入り、藤岡JCT経由で関越道へ。

義兄とは所沢I.Cで別れた。

義兄に合わせてゆっくり走ったので、自宅へは15:30到着。
早速お土産をファミリーに渡した。

小布施の栗特集は全国放送だったらしく、家族全員栗モードに突入していたw
ので・・・・
撮影の為にカメラを探している間に、一部食べられてしまったw

栗ご飯はまだホカホカだったので、家族はとても喜んで食べてくれたよ。

次は栗どら焼きが希望だそうな・・・・・

温泉饅頭&塩卵。

他にも画像の倍以上のお土産を持ち帰った。

総走行距離は650km、楽しかった~~~~





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2010年10月9日土曜日

妙義→碓氷旧道→嬬恋パノラマライン→志賀草津道路→野沢温泉ツーリングpart1

先週末は南伊豆へのスノーケリングが見送りとなった為、
急遽1泊でのツーリングを計画した。
以前からバイク乗りである妻の兄さんとツーリングの話をしていたが、
実現出来てなかったので電話してみたら・・・・・
丁度スケジュールが空いていて、投宿先は野沢温泉が希望との事。
初の義兄弟ツーリングが実現した。

当日10/2はAM6:00に関越道嵐山P.A待ち合わせ。
天気予報で長野地方は晴れの予報。
前日から晴れているので天候に心配は無さそうだ。

義兄のゼファーΧとあしげZZR。


少し談笑して、出発は6:30。
関越道を藤岡JCTで分岐して、上信越道下仁田I.Cで降りる。
R254はすぐにウエット路面に変わった。
いやな予感・・・・・

妙義山に入ると路面は完全ウエットで、落ち葉が沢山。
去年のツーリングと同じだよ・・・・・

駐車場到着。
他にバイクは存在せず。

雨は降っていないが、雲の中なので微妙に濡れる感じ。
レインウエアは必要無い程度だけど。


妙義北側の動画↓


R18を左折し、碓氷峠旧道へ。
天候は霧から雨に変わり、レインウエアを着込むか悩む程度の雨脚だ。


碓氷峠を登り切ると、雨が止んで雲の切れ間が見え始めた。
中軽井沢を右折してR146に入る頃には、日が差していい天気に。
いや~~、安心安心。
野沢まで雨だと面白くないもんね。

北軽井沢を左折して、嬬恋パノラマラインへ。

見渡す限りのキャベツ畑&キャベツの香りw
相変わらず良い道ね。


北ルートのV字ストレートでお約束の撮影。


ビデオやカメラの撮影はいつもあしげの担当なので本人の画像は滅多に無いが、
義兄に撮って頂いた一枚。


嬬恋パノラマラインを走り切り、R292草津道路を登る。
草津の温泉街を抜けると、日本屈指のスカイラインルート「志賀草津道路」だ。

路面は完全にドライで車も紅葉シーズン前なので少ない。

相変わらずとんでもなく気持ちの良いワインディングを快走し、
途中の展望駐車場で一旦休憩。


動画も見てね↓


白根山を越えて日本国道最高所へ。


横手の「のぞき」


長野県側を下りて、志賀高原の蓮池付近。
この看板の先を右折すると、野沢温泉スキー場の頂上付近まで続く県道471「奥志賀林道」だ。
ZZRを購入した頃は、有料(確か全線で1500円程度)の未舗装林道だったが、
現在は全線舗装されていて、無料だ。


志賀高原のスキー場エリアを過ぎると、人工の建造物が一切眼に入らない
大自然の中を突き進んで行く。

途中の雑魚川と併走する区間で一休み。


川まで降りて、軽食を摂った。

・・・・・・コンビニのおにぎりなのに、超美味過ぎw


再び走り出し、途中カヤノ平キャンプ場へ立ち寄る。
バイク乗りなら何処かで見た事が有るワンショットw

素晴らしいキャンプサイトなので、いつかキャンプツーリングで訪れたいなぁ。

程なくして奥志賀林道へ戻り走り出す。
陽が良く当たっている木々は、紅葉が始まっていた。
半月後には、この一帯は素晴らしい紅葉に包まれる。


野沢温泉スキー場のゲレンデを何度も横切りながら滑り降り、
目的地の野沢温泉村へは13:30到着。

真湯近くの「新屋」(あたらしやと読む)でランチ。
野沢好きなら知らなきゃモグリの名店だ。


注文は毎回決まっている「焼き鳥丼」
美味いのよ、これが・・・・・ww


たっぷり焼き鳥丼を堪能し、コンビニでビール&缶チューハイ&野沢菜を仕入れて
投宿先へは14:00過ぎに到着。

この宿はリレハンメル冬季五輪のジャンプ団体競技で銀メダルを取った「西片仁也」選手の実家だ。
バイクは屋根付きガレージに駐輪出来るので安心ノシ

無事の到着を祝して乾杯!


1日目の走行距離は約350km。

Part2へ続く・・・・・・

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