2013年8月30日金曜日

娘&娘の友人達と伊豆白浜

先週末は、長女にせがまれて伊豆の海へ。
お友達2人も一緒に行くと言う・・・・・

金曜夜に出発しようと持ちかけたら、みんな土曜は予定が有り、
お友達の自動車免許の教習が20:00に終了するとの事で、出発は土曜夜21:00。

土曜日の午前中は、ぶち壊れた電子レンジの買い替えにヤマダへ。
最新型がでたばかりのヘルシオの型落ちが安く売っていたので、
カミさんが容赦なく叩きまくって安価で購入。
自宅に帰還して、無事設置出来た。

ガレージで少し作業して、15:00過ぎから3時間ほど仏間の畳の上で昼寝。

定刻の21:00に皆をピックして、出撃~~~!

今回のメンバーは、あしげ&あしげ長女&あやちゃん&わったーちゃん。
南伊豆の予報は曇りときどき雨で、降水確率50%。
普段の海水浴なら中止なんだけど、どうしても行きたいとの事で決行した。

最初の休憩場所は、海老名SA。


屋台で色々仕入れてGO!

今回も沼津経由のルートだ。

沼津ICを23:30に通過。


全く車が走ってない絶賛無料開放中の東駿河湾環状道路を気持ち良く走り、
終点の国道1号線を右折。

国道136号線を左に折れて、いつものGSで給油した。
ここでの給油は、今シーズン3回目ね。


彼女達がリクエストしたビーチは白浜海岸。
が、到着してみると、駐車場に夜間は入れないみたい・・・・

なので、お隣の外浦海岸で朝まで休憩する事にした。
あしげのホームビーチなので、安心して滞在出来るからね。

まずは波打ち際にテーブル&チェアをセッティングして寛ぎタイム。
曇りがちだったので満天の星空は楽しめなかったけど、
時折姿を見せる月に月暈が掛かって、とても幻想的だった。
潮騒を聞きながら、いろいろな話に花が咲く。
滅多に無い夜の波打ち際での夜会に、娘やお友達が
凄く感動してくれて嬉しかった。


あしげ号で3時間ほど睡眠を取って、寝ぼけまなこで起きると・・・
雨は降ってないけど、海水浴客は誰も居ない。


さてさて、白浜に移動しよう。

白浜大浜の前のファミマは、いつの間にかセブンになってて、
レスポ白浜が無くなってた。
と言うか、レスポの跡地がセブン&2階が大駐車場に変わっていた。

セブンの駐車場で陣営設営機材一式を降ろして、ビーチに設営。
あしげは車をセブンの上の駐車場に停めてから合流した。

小雨が降ったり止んだりしてるけど、タープの下は快適だ。

久々の伊豆白浜は、以前と変わらず綺麗な海。
相変わらずビーチベッド&パラソルを貸し出す奴らのガラは悪いけどw

まずはちょびっと乾杯~~~ノシ


朝食を摂ってしばらくしてから、皆で海へ。


楽しそうに泳ぐ娘達・・・・


あしげはまったりと、沖の遊泳区域を示しているブイまで気持ち良く泳いでみた。

上陸したら、娘達にスノーケル&マスクを渡してプチスノーケリング。
この日はサーフィンの大会が開催される白浜では考えられない程波が無かったので、
結構な水深でも、綺麗に海底の砂紋が見えた。
皆で背が立たない辺りまで泳いで行くと、エイ発見!
コバンザメの如くエイLOVE!な魚を引き連れて、優雅に泳いでいた。

雨は一旦本降りになった後に、薄曇へ。

シーズン中でこれだけ空いている白浜は、あしげの記憶には無いね。


たっぷり楽しんでシャワーを浴びて、14:00ちょっと前に帰路に着いた。

さよなら白浜、また来る日まで!


往路と同じルートで帰る事にしたが、渋滞情報次第では別ルートも選択する。

河津のループ橋は、皆大喜び~~。


道の駅天城峠に寄ってお土産を調達して、
スマホで高速道路情報を見てみると、
東名道上り線の御殿場JCTの北で事故&横浜青葉でも・・・・

伊豆スカイラインルートに決定!
湯ヶ島の先から裏道を使って、山伏峠から伊豆スカヘ。

道の駅を出た直後から、娘達は沈没~~~。


伊豆スカは名物の霧が出てて、あちこちで濃霧になっていた。


熱海峠の料金所を過ぎると、霧+雨に・・・・
無料化された箱根新道→小田原厚木道へ。
小田原から大磯に掛けては、滝の様な雨に見舞われた。
渋滞情報を見ると、厚木料金所付近が渋滞していたので
手前で降りて時間短縮した。
東名道では下り線都夫良野トンネルで多重事故が有ったらしいので、
伊豆スカルートは大正解だった。


東名道の事故は処理が終っていたが、大和トンネルまではいつもの渋滞。

港北PAでトイレタイムを取った後は、すぐに東京料金所を通過~~~。


18:40頃に、無事お友達全員を自宅に送り届けて自宅へ・・・・・
帰還する前に、缶チューハイを数本購入!

帰宅後は、長女はオランジーナ&あしげは缶チューハイで
無事の帰還を乾杯!
缶チューハイを一杯やりながら、長女と一緒にあしげ号の
ルーフラックやトランクから機材を降ろした。

機材の整理を終えた後は、秘密基地ガレージで一杯。
程よい疲労と乾いた身体にチューハイが気持ち良かった。

素晴らしい弾丸日帰り海水浴は、無事終了。
皆あしげに沢山お礼を言ってくれたが、内心あしげが感謝している。

ほぼ徹夜だったので、あっと言う間にへべれけになりつつ、
あしげの週末は更けて行くのであった・・・・





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2013年8月28日水曜日

多摩川花火大会

先日はTeamKAPPAのメンバーと、多摩川花火大会を楽しんだ。

あしげは17:30に場所取りへ向かい、何とか7名分の席を確保。
直後に隊員のえだまめちゃん到着~~&まずは乾杯!


いつもキリンラガーのあしげだが、この日は頂き物のアサヒスーパードライ。

19:00の花火開始が近づくにつれて、素晴らしい夕焼けが・・・・
時間の経過で変化する晴らしい空を、一杯やりながら楽しんだ。


じんべぇ隊長を始め、参加者全員到着&花火開始~~~!

西伊豆スノーケリング合宿で飲み切れなかったスパークリングワインを
キリッキリに冷やして、皆でで乾杯ノシ


打ち上げ場所から近かったので、花火も音も両方大迫力で楽しめた。

ミニ三脚にコンデジ(CANON S95)を載せて撮影。
手前の花火が川崎側で、遠くの花火は世田谷側だ。


結構綺麗に写るのね~~。
でも撮ってると花火を楽しめないので、数枚だけにしておいた。

たっぷり花火を堪能した後は、溝口の再開発されていない昭和の雰囲気漂う
飲み屋街で打ち上げ!


商店街の路上席で乾杯~~!


「七輪もつ焼 二の鉄」に移動してもつ焼きを楽しんでいたら、
長女&彼氏が合流した。


初対面の彼氏はあしげの事を怖がっていたらしいが、
すぐに打ち解けて楽しく会話&もつ焼きを楽しんだ。

超へべれけで長女と川崎秘密基地に帰還して沈没・・・・

翌日は昼過ぎまで起きれず、何とか秘密基地を脱出して世田谷のあしげ家のお墓へ。
秘密基地に泊まった長女と一緒に、墓参りをした。


墓参りの後は親戚に顔を出してから秋葉原へ。

皇居を通過して・・・・・


全国の電子工作マニアの聖地へ。

恥ずかしそうな長女w


一緒に千石電商の電子部品売り場でお買い物。

あしげの必要な電子部品を購入トレイに投げ込んで店内を歩いていると、
パーツの引き出しを引いて、興味深そうにタンタルコンデンサを手に持つ娘・・・・
彼女曰く、これでアクセサリーを作りたいとの事。
実際に作ってる方がいるらしい・・・・


それではと、適当に見繕って購入してみた。


購入したアクセサリー用電子部品は、1個30~50円程度。
どんなアクセサリーが出来るか楽しみね。

購入後はR254経由で自宅に18:00頃に帰宅すると、夕食は座・和民との事。
早速予約を入れて、秘密基地ガレージで軽く一杯やりながら作業した。


あっと言う間に予約時刻になり、いそいそと座・和民へ。


ファミリー揃って乾杯~~!


オーダーしてもオーダーしても、あっと言う間に消滅。
あしげのオーダーしたハイボールも消滅してく・・・

またまたへべれけ千鳥足になりつつ、あしげの週末は更けて行くのであった・・・





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2013年8月24日土曜日

夏休み四国旅行3日目:大歩危・小歩危&祖谷渓

四国旅行3日目最終日も、早目に起床。
早目に出撃して、観光名所が混む前に到着するのがあしげ家流。

7:00の朝食開始時刻にビュッフェを頂いて、部屋に戻って撤収開始。
8:30にチェックアウトを済ませて、速やかに琴参館を後にした。


さよなら琴参館、また泊まる日まで~~~ノシ


10人乗りのレンタあしげ号は結構乗りやすくて、子供達が次の車の候補にしてた。
カミさんは、しょぼいシートをヴェルファイアのシートと交換してくれたら・・・・
などと言っていたがw

大鳥居をくぐって琴電の駅を通り過ぎ、突き当りのJR琴平駅前を右折して、
向かう先は徳島県の大歩危・小歩危。


のどかな国道32号線を南下する。

途中で飲み物を仕入れる為にサンクスに寄ったら・・・・・
とんでも無く広い駐車場。
ちょっとしたミニサーキットが出来そうね。


車も少なく快適なドライブを楽しみながら、吉野川上流に向かう。


10:00前に大歩危遊覧船乗り場「大歩危峡まんなか」に到着~~。

皆の乗船券を購入するカミさん。


船着場までは階段を下りて行くんだけど、上から見るとこの景観。


船着場まで下りて記念撮影をして、乗船。
出航~~!

変な声で変な喋り方の船頭さんの説明を聞きながら、
絶景の渓谷を下る遊覧船。


途中の奇岩「獅子岩」


どれだけの年月を掛けて、吉野川がこの渓谷を削り出したのだろう・・・・・


川下りの遊覧船を楽しんだ後は、アイスタイム~~~!
みな好みのご当地名産の果実のアイスを選んでいる。


何にしよっかな~~・・・・と思ってたら、
あしげには選択の余地無し。

ヒトバシラーあしげに「大ぼっけアイス」が配給されたのであった。


はったい粉? 
店内には大麦を炒って挽いた粉で作ったとの説明が有った。
では頂いてみましょう。
半端じゃなく暑いのに、岩の様に溶けないorz
端からつついて食べてみると、とても懐かしい味が・・・・・・
記憶を辿ってみる・・・多分あしげの前世の記憶だろうw

川下り&アイスで涼を取って、次に向かう先は祖谷渓。
日本三奇橋の一つ、かずら橋をファミリーで渡るのだ。

パーキングにレンタあしげ号を停めて、下り坂を歩いて橋へ向かう。



おお~~、半端じゃなく素晴らしいロケーション。
この橋を果たして高所恐怖症のカミさんが渡れるのか・・・


巨樹に囲まれつつ、吊り橋を渡る列で待つこと30分・・・


ついに橋のたもとに到着ノシ


楽しみながら渡ってみよう!
と、渡り始めたものの・・・・
結構な揺れ&足場が隙間だらけで下の河原が丸見えなので、
予想よりとてもスリリングだった。

吊り橋の中ほどで、カミさんに「写真撮るから後ろ向いて~!」と
声を掛けたら、後ろを振り向けないと言われてしまったw



かずら橋を渡り終えたら、あめごの塩焼きを堪能。
こいつが半端じゃなく美味しかった。


帰路は祖谷街道を堪能しながら、丸亀に向かう。
四国山地を深く刻んだ祖谷川を絶壁の上から見下ろしながら走る祖谷街道は、
ほぼ全てすれ違いも出来ない1車線。
待避所を活用しながらコーナーミラーで先を見つつ、秘境の地をドライブした。

祖谷渓随一の見所は、一番の難所に立つ、多分日本で一番危険な場所で
小便してるしょんべん小僧。


絶壁の下の川面までは、多分200M近くの垂壁だ。
昔の人は、ここで度胸試しをしたと言う。

下流に向かって走り、展望の開けた駐車場から渓谷を見下ろすと、
遥か下に祖谷川が。


無事祖谷街道を走破して国道32号線に合流し、井川池田ICから徳島道へ。


川之江JCTを東に折れて高松自動車道を走り、善通寺ICを降りて国道319号へ。

麺が旨いと評判の「大釜うどん」で遅い昼食。


セルフのうどん店は初めて入ったけど、無愛想なお母さんが
優しくオーダーの方法を教えてくれた。

あしげは釜揚げうどんを堪能。
いや~~、これは旨い。
3店ハシゴする方も居ると聞くけど、本場讃岐うどんは半端じゃなく美味しいね。


大釜うどんを堪能した後は、地元のスーパー等を回って丸亀駅へ。

丸亀城の横を通過したので、記念に一枚車内から撮ってみた。


丸亀駅に17:20到着。
レンタあしげ号を返却して、17:59の特急南風までの待ち時間はホームで寛いだ。



一杯やって寛いでると、下りのホームにアンパンマン列車が滑り込んで来た。
しかも、滅多にお目に掛かれないディーゼル車だ。
娘達に説明すると、電車しか見た事が無かったので興味津々。


特急南風は定刻通り到着し、あしげ一行は帰路に着いた。

瀬戸大橋に差し掛かると、綺麗な夕日が瀬戸内海を紅く染めている・・・・
旅のクライマックスには最高の演出に、皆で車外の素晴らしい風景を
ずっと楽しんだ。


列車が岡山に到着して、駅弁を購入してN700のぞみに乗車。

いっただきま~~す!っと駅弁を開くと、速攻で娘達の箸が・・・・・


あしげは美味しいお酒を楽しみつつ、6名対面乗車でのぞみは東へ向かう。


23:00過ぎに無事東京駅に到着。


ビール、スパークリングワイン・日本酒・缶チューハイのハイパーチャンポンで
へべれけになりつつ、あしげの四国旅行最終日は更けて行くのであった・・・・





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