2010年2月27日土曜日

ブレーキオーバーホールPart2 キャリパー再アルマイト

Part1からの続き。

キャリパー分解後に状態の良い個体を選別して、再アルマイトした。
まずは古いアルマイトを剥離。
画像は左フロントキャリパー2セット&リヤキャリパー。


アルマイト剥離後は、ブレーキピストン&ブリーダー部を保護して
サンドブラスト処理。
画像は右フロントキャリパー。


んで、ブラックハードアルマイト処理。


今回のオーバーホールに使用する純正部品一式。
前後ブレーキのシール&マスターシリンダーインナーパーツがずらりと並ぶ。
サービスマニュアルにはブレーキフルードを使用すると記載されているが、
あしげはWAKOSのラバーグリスで組み込む。


まずはフロントマスターシリンダー。
ミラーを装着する為に、ブレーキフルードタンクステー用のタップ穴を
M6からM10-P1.25に拡大してある。


インナーパーツ組み込み完了ノシ


何故か新品同様のブレーキレバーがストックしてあったので、装着。
さすが90年代前半の物だけあって、何だか形状が古いね。
暫くしたらZZRと同様に、CBR1000RRのラジアルポンプに交換するかな。


お次はフロントキャリパー。
ピストン&ダストシールを装着し、キャリパーピストンを挿入。
挿入前にシール部を綺麗に磨き出してある。
足りなかった小径側2個は、何とか使用可能な物を見つけ出した。


ブリッジボルトは清掃&洗浄脱脂済み。


ブリーダーボルトの先端シール部に以異常は無かったが、腐食が酷いため
0リングと共に新品へ交換。
このOリングは液漏れ防止に良いよね。


Part3へ続く・・・・



先週末はSANA隊長と恵比寿で作戦会議。

スペインバルTio Danjoに突撃。
外観からは営業しているか判別が付かないYO・・・・


スノーケリングのスケジュールをメインに、ゴルフや仕事の話をした。
暖かくなったら、まずはプールで練習だ。


美味しいタパスの数々。


ハモン・セラーノ(生ハム)はこの塊から切り出される。


牛の胃袋の煮込み。
ハチノスを初め、色々入っている。
味付けはトマトベースね。


散々楽しく飲んで話して店を後にした。


2次会は広尾方面に少々歩いたbar tatsumi。
sana隊長の友人が、この店のマスターと知り合いらしい(←へべれけでかなり曖昧)
とても良い雰囲気のバーで、大きな一枚板カウンターの居心地が良い。
まずはラムのトロワ・リヴィエール'99やDepazを楽しんだ。
その後はマッカランやアイラモルトを飲みつつ、マスターやバーテンダーと
楽しくお話した。
隊長は途中一枚板のカウンターで、気持ち良さそうに撃沈していたが・・・・w


気付くと終電時刻はとうに過ぎていた。
居心地が良過ぎて時間が経つのを忘れていたよ。

どこでどう飲み過ぎたのか分からないが、翌日は夕方まで起きれなかった。 Orz



ランキング参加中!ポチッとクリックお願いします↓

にほんブログ村 バイクブログへ

0 件のコメント: