AM10:00過ぎに都内の自宅に帰宅し、パソコンのメンテやホームセンターへの買い出し等をこなしている間に雨が止んで路面が乾き始めた。
時刻は14:00少し前で、今日の予定はもう無い。
先月道半ばでホイールの損傷により断念した「伊豆箱根刺身ツー」にリベンジする前に、磨耗したリヤタイヤを交換する事にした。
磨耗したタイヤはブリジストンのBATTLAX BT-012SS。
こいつはビッグバイク用ハイグリップタイヤで、ライフの短さ意外は文句の付け様が無い。
15年前にZZRを新車購入して以来、初回交換時のツーリングタイヤ「ミシュランマカダム89X」以外はハイグリップタイヤを装着して来た。
何故かと言うと、マカダムは峠を攻めると立ち上がりでリヤタイヤが頻繁に滑ったからだ。
今回交換した新発売のブリジストンBATTLAX BT-016 HYPERSPORTはBT-012SSと比較してライフが長そうだ。
普段は都内環七沿いの「テクニタップ」を利用しているが、予約制なので、今回は予約が必要無いR254沿いの「ウルフ」にてタイヤ交換を実施した。
電話にて在庫を確認し、早速店に向かう。
自宅から10分も掛からず到着。

先客も無く、すぐに作業に掛かった。
リヤタイヤの交換と同時に、超高速域で微振動が出ていた中古購入したフロントホイールのバランスも取ってもらう。
このショップのタイヤ交換方法はユニークで、センタースタンドを掛けて人力でフロントタイヤを浮かし、外した後はビールケースにフロントフォークを載せて置く方法。
ジャッキ使用の有無以外は、俺の普段の方法と同様だから何とも思わない。
でも、普通の人には違和感有るかも・・・・

作業は20分掛からず終了し、清算(23,800円)。
作業はテクニタップと比較すると、時間は早いがちと雑に感じたなぁ。
お次は浅草のカドヤ本店へ向かう。
クリーニングを依頼していたムートンジャケットの作業完了報告が携帯の留守電に入っていたのだ。
新品のタイヤに気を配りつつ、あっという間に到着。
雨が降らなければ都内の移動手段はバイクがベストね。

綺麗になったジャケットを受け取り、15:00過ぎに帰宅。
都内を数十分走ったBT-016。

早速冷えた缶チューハイを飲みながらガレージにZZRを引き入れ、音楽を聴きながらネット&読書を楽しんだ。
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