以前ZZRに取付けたステアリングダンパーの作業工程を紹介。
ブツはオーリンズ。
まずはフレーム内側のイグニッションコイルステーと共締めするアルミステーを
ターレットパンチプレスにて製作し、M8×1.25のタップを切ったカラーを溶接。
カラーの溶接部は強度アップの為にテーパー状に広げてある。
ステーとステダンのピロボール間のカラーも製作。
どちらもハードアルマイト加工にて表面処理。
ステアリングダンパーに仮組み。
走行中の減衰力調整可能&見た目重視wで左ハンドル下に設置も、
インナーカウル穴開け加工になる為、ちと勇気が必要。
タンクとエアクリーナーボックスとイグニッションコイル&ステーを外し、
ステダンのステーを仮止め。
見難いですが右上方が車体前方です。
この後スダン本体を仮組みしてポジション確認後、イグニッションコイルステーと共締め。
インナーカウル穴開け加工&ステアリングダンパー本体設置は後日アップ予定です。
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