引火の可能性も有るので、平日の夕方に近くを走って集合管内の
ガソリンを飛ばすべく走ってみた。
ら・・・・・・・
途中から3気筒化し、自宅から4㎞程離れた谷原交差点近くでエンジンストップしてしまったorz
しばらくセルを回すも、エンジンが掛かる気配が全く無い。
仕方ないので、クールダウンも兼ねて押し歩く事にした。
幸い自宅方向はしばらく坂が無くて平坦だ。
坂が無いとそれほど重くも無いので、1㎞程押し歩いてから
エンジン始動を再度試みた。
しばらくセルを回すと、何とか掛かった。
だが3気筒化したままなので、速攻でメットを被って自宅へ引き返した。
エンストしない様にある程度のエンジン回転数を保ったまま、
無事秘密基地ガレージ到着。
ガレージ内に入れて夕食を摂りに2Fダイニングに上がる。
夕食後に早速バラしてみた。
時間は21:40だ。
エアクリーナーボックスを外してエンジンを始動すると、不調の
4番キャブ(進行方向一番右側)にアイドリング時に微量のガソリンが吐出していた。
オーバーフローみたいね・・・・Orz
キャブレターの修理は神奈川の秘密基地で行う事とし、エンジンから
キャブを外し、スロットルケーブルやチョークケーブルを外して
ドレーンからフロートチャンバーのガソリンを抜いた。
一息付いてガレージでしばし寛ぎ、本日の作業は終了。
翌日神奈川の秘密基地でキャブレターを診てみた。
4番気筒のフロートチャンバーを外し、フロート&フロートバルブを取り外した後に
フロートバルブホルダーを抜き取った。
ら・・・・
キャブ本体とのシールを確保しているOリングがペッタンコ。
ZZR1100Dのパーツリストを調べると、この部品とフロートバルブの
セットでしか取り寄せられないらしい。
¥3,500×4=¥14,000・・・・
色々調べてみたら、ZZR1100Cだと単品での発注が可能らしい。
パイロットスクリューのOリングも外してみたら、やはりペッタンコになっていた。
もうすぐ新車で購入後16年が経過するから、消耗部品が盛り沢山。
特にゴム部品は昨年相当入れ替えたが、今年も残りの部品を総入れ替えする予定だ。
Oリングは翌日近くのナップス大泉店で注文した。
フロートバルブホルダーのOリング
92055-1002 4個
パイロットスクリューのOリング
92055-1002 4個
裏技なので、参考にされる方は自己責任で。
飲みは武蔵新城に店を構える「鳥まさ」だ。
レバ刺し。
新鮮で美味しかったw
サラダ等を頂いてから、チョリソ。
ナンコツにシロ
アスパラ巻にコブクロ。
大食いな同行者が注文しまくったので、最後の方は皆ギブアップ状態。
〆の焼きおにぎりは、大食いの方が皆の分も食べていた・・・・
気に入ってもらえたらぜひ人気ブログランキングへ